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木造新築住宅の基礎工事(ベタ基礎一体打ち工法)埼玉の設計事務所の家づくり

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木造新築住宅の基礎工事(ベタ基礎一体打ち工法)

飯能市の木造新築住宅の現場です。現在、基礎工事(ベタ基礎)中。基礎の配筋(鉄筋を並べる作業)が終了後、一体打ちのための型枠組み立て→コンクリート打設→型枠取り外しが終了しました。養生期間を少し置いてから、いよいよ上棟です。

【庭木の剪定】枝の片付けには、ガーデンシュレッダーがあると便利!

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【庭木の剪定】枝の片付けには、ガーデンシュレッダーがあると便利!

最近、自分の中で、植木屋さんの剪定作業を解説するYouTubeを見るのが流行っていて、ずいぶんいろんな動画を見て、ちょっと詳しくなったような気になりました。やり方を教わると、実際にやってみたくなってしまったので、見よう見まねで自宅の庭木を一気に剪定してしまいました。

『一級建築士の定期講習』を受けてきました

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『一級建築士の定期講習』を受けてきました

今日は朝から夕方まで、川越で講習。「一級建築士 定期講習』という義務化されている講習会です。3年に一度、この講習を受講しないと資格の更新が出来なくなるという割と大事なカリキュラムです。建築関連の法律は、大きな災害や事故があるとその都度、細かく改正されるので、自分の中の知識のアップデートも定期的に必要です。建築基準法や都市計画法、建築士法、消防法、構造、設備、倫理など、最近、法改正された法律や設計業務について 確認するような内容です。

【薪ストーブ廻り『火の道具』】薪ストーブのある家づくり

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薪ストーブ廻り『火の道具』

薪ストーブのシーズンはこれから。薪はもちろんですが、ストーブの周りには、五徳や火ばさみ、灰搔き、火起こし、餅網、グローブなど・・・、「火に関する道具」がたくさん。冬の間は、すぐに必要なモノばかりなので、ストーブの背面や側面んいに掛けるようにしています。ストーブの周りは、薪のクズや灰などですぐに汚れますので、箒とちりとりも必需品です。

入間市の新築木造住宅【打ち合わせのためのミニテーブル(造り付け)のある玄関】

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入間市の新築木造住宅【打ち合わせのためのミニテーブル(造り付け)のある玄関】

玄関の木製ガラス引き戸を開けると玄関の奥に小さなテーブルが見えます。ご近所の方々、銀行や農協さん、保険屋さんなど書類を書いたり、判子を押したり・・・、来客の多いお客さんのための造り付けミニテーブルのある玄関です。わざわざ、靴を脱いで室内にお通しする間柄でなかったり、室内の片付けが行き届いていなかった場合など、この玄関で、打ち合わせが行われるシーンが想像されます。

ペンダントライト【ルイスポールセンの『PH5』限定色『Brass(真鍮)』が届きました】

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ペンダントライト【ルイスポールセンの『PH5』限定色『Brass(真鍮)』が届きました】

お客さんの住宅のダイニングテーブルに取り付けるペンダントライトが届きました。ルイスポールセンの『PH5』です。ポールへニングセンにより1958年にデザインされた「PH5」。シェードのカラーがいろいろあるのですが、現在、名作PH 60周年記念モデルとして、限定色で『Copper(銅)』と『Brass(真鍮)』が発売されています。(通常品よりちょっと値段が高めです)写真は『Brass(真鍮)』タイプ。シェードの表面の真鍮素材にポリッシュ仕上げが施してありますので、指紋がつかないように中身は見てないですし、手を付けていません。丁寧に作業用の手袋まで同封されていました。シェードの金属の光沢が通常のタイプとどんな風に違って見えるのか、取り付けた姿が楽しみです。しかし、プロダクトはもちろん、その箱もIMACみたいで格好いいですね。(取付の写真はHPから拝借しました)

【坂戸市の築100年蔵のリノベーション】施工現場:木工事の様子

【坂戸市の築100年蔵のリノベーション】施工現場:木工事の様子の画像

【坂戸市の築100年蔵のリノベーション】施工現場:木工事の様子

長年、物置として活用されていなかった蔵を居心地のいい居住空間にリノベーションする計画です。現在、建物の内部では大工さんが木工事中です。下屋根の天井部分は、垂木の間に断熱材を挿入し天井を仕上げました。蔵の内部は、上げ床の下地ができて入り口からフラットになりました。階段はもともとあった箱階段は急勾配で上り下りが大変なので、新しく付け替えます。既存の梁を避けなから回り階段を作っていきます。室内では新規にエアコンや照明、コンセント取り付けのためたくさんの電気配線も・・・。

【家の周りに塀をつくる】埼玉の設計事務所の家づくり

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【家の周りに塀をつくる】設計事務所の家づくり

先日引き渡しの終わった住宅の外構工事です。隣地や道路との間を塀で囲んでいきます。西側は道路から近く、窓もありますので、モルタルの下地に建物の外壁と同じ吹き付けをして仕上げていきます。今はまだ、モルタル下地の状態。これから上部に同じくモルタルで、笠木の帽子をつけてから、吹き付け作業です。笠木は塀の表側に雨だれがつかないように塀の内側に水勾配をつけます。

無機質なアルミサッシのシャッターボックスを木製(無垢材)の飾り枠で日本家屋に調和させる

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無機質なアルミサッシのシャッターボックスを木製(無垢材)の飾り枠で日本家屋に調和させる

瓦屋根の日本的な住宅を計画する際に、外観で気になるのがサッシのシャッターボックスです。伝統的な屋根のフォルムに外壁の素材を考えてしっとりと仕上げようと思っても、そこに時代性を感じさせる『無機質な金属の箱』が取り付けられると、とてもチグハグな感じになってしまいます。

【家づくりその後】毎朝、四季の変化を感じる借景のある暮らし(日高市)

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【家づくりその後】毎朝、四季の変化を感じる借景のある暮らし(日高市)

朝、起きるとリビングのロールカーテンを開けて、川の風景を見るのが日課です。朝日が眩しかったり、靄がかかっていたり、毎日違う風景を見せてくれます。今朝、見ていると対岸の枝の先が少し赤くなって、紅葉が始まっていました。毎年、川筋に沿って赤くなってくるので、風の通り道が見えるような気がします。日陰の植物たちが高度の低い朝日を浴びて気持ちよさそうです。

【蔵のリノベーション】モノの保管空間から居住スペースに(坂戸市)

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【蔵のリノベーション】モノの保管空間から居住スペースに

広い屋敷の中、母屋の脇にあった蔵は、先代、先々代の荷物がずっと保管されていた場所。ずっとこの場所で暮らしているご主人にとっては、暗くて何が仕舞われているのかわからないし、ずっと昔の子ども時代にお仕置きで閉じ込められたりした記憶も残るちょっと怖い空間です。今回、敷地の整備の一環として、この蔵の空間を、『モノの保管空間』から、人が住むことの出来る最小限の『居住空間』にリノベーションすることになりました。なるべく今ある蔵の外観を損ねないように、土壁に開口部や穴を開けないようにするために、2階建ての蔵の内部は居室空間としました。水廻りとして必要なダイニングキッチンやシャワーブース、洗面、トイレなどは、蔵の前面の下屋根部分を少し増築することに。

【自宅でリモートワーク】設計事務所の家づくり(日高市)

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【自宅でリモートワーク】設計事務所の家づくり

今日は打ち合わせや現場確認の予定もなく、雨で事務所の整備もできないので、自宅で図面の作図やweb廻りのリモートワークです。事務所の電話は転送にしてありますし、連絡や施工業者さんとのやりとりはLINEでできるので、一応、困ることはありません。仕事が雑務で中断されないので、結構捗りますね。