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【『固定電話&FAX』を何処に置くか?】設計事務所の家づくり(入間市)

【『固定電話&FAX』を何処に置くか?】設計事務所の家づくり(入間市)の画像

【『固定電話&FAX』を何処に置くか?】設計事務所の家づくり

リビングを計画する際に、結構悩むことが多いのが固定電話&FAXの置き場。だいたいセットで、電話配線、LAN配線、電気コード、ルーター器具、WIFI器具などのあるので、それらをどうするかも関わってきます。せっかく、いいリビングを作ったのに、時代性を感じる住宅機器類や乱雑な配線が見えるのがいやなので、なるべく目につかないような場所を探すのですが、使いにくくなっては仕方ありません。

【薪ストーブの煙突掃除をやってみる】家づくりその後(日高市)

【薪ストーブの煙突掃除をやってみる】家づくりその後(日高市)の画像

【薪ストーブの煙突掃除をやってみる】家づくりその後

今日は、天気もよくて暖かかったので、冬に備えて、薪ストーブの煙突掃除。通常の場合は、薪ストーブの取付を行った業者さんに煙突掃除とストーブ本体のメンテナンスをお願いしますが、我が家は、外にタラップがあって煙突も1階部分の屋根から突き出ているので、一年に1回程度、オフシーズンに自分で掃除しています。ストーブの使用頻度や燃やす薪の状態にもよりますが、1シーズンにたくさん燃やしている煙突は、1年に1回は掃除したほうがいいかもしれません。

【築30年の住宅 リフォーム前の様子】千葉県柏市

【築30年の住宅 リフォーム前の様子】千葉県柏市の画像

【築30年の住宅 リフォーム前の様子】千葉県柏市

今日は千葉県柏市で、住宅のリフォームの打ち合わせです。建物は築30年の一戸建て住宅。30年前に独楽蔵で設計した住宅ですが、今回、建物の持ち主が変わるタイミングで、新しいオーナーさんから建物の状態の確認やリフォームのご相談がありました。ずっと以前に設計した住宅なのですが、再び、新たなご家族にリフォームの御依頼をいただけるのはとてもうれしいことでした。

【リビングの中の「アールコーブ」を使ったテレビ置き場】設計事務所の家づくり(入間市)

【リビングの中の「アールコーブ」を使ったテレビ置き場】設計事務所の家づくり(入間市)の画像

リビングの中の「アールコーブ」を使ったテレビ置き場

リビングの東面に作った幅1650mm、奥行き450mmのアールコーブ。リビングのダイニングテーブルや窓の位置を考えながら、テレビの置き場として計画しました。家具のテレビ(AV)ボードも収まる寸法ですが、部屋全体をスッキリとシンプルに収めるために、壁は他の部分と同じ漆喰仕上げで、テレビボードはタモ材で造り付けにしました。

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)の画像

【以前の家にあった古くて大きな板戸を再利用】設計事務所の家づくり(入間市)

以前の家の玄関ホールと12畳の和室を隔てていた4枚引き違いの板戸。一枚の大きさが1150mm×1760mmの大きな一枚板の引き戸です。こんなに大きな一枚板なのに板の部分の厚みは8mm程度。とても薄くて軽い建具です。こんなに薄いのに狂いや歪み、大きな割れもありません。最近ではあまり見かけない大きな一枚板なので、新しい家でも再利用することに・・・。

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)の画像

【蔵のリノベーション】収納のスペースから居住空間に(坂戸市)

広い敷地の中で、母屋の脇にずっとあった「蔵」。先々代の時代からの荷物や道具などが何十年の間も触れられることなく保管されいました。敷地全体の整備の一つとして、蔵の利用価値を見直しすることになりました。まずは、中に保管されていた荷物を整理して、空っぽにするところから・・・。

設計事務所の家づくり(入間市)家の外廻り

設計事務所の家づくり(入間市)家の外廻りの画像

設計事務所の新築木造の家づくり(入間市)家の外廻り

入間市の新築住宅の現場です。家を囲んでいた外部足場が外れて、建物の外廻りの工事の最中です。玄関ポーチの床タイルや犬走りのコンクリート土間も完了しました。最初の想定よりも玄関と地面との高さが若干増えたので、階段の段を1段増やして『ひな壇』に変更。計画よりも少し見栄えがよくなって、段差も小さくなりました。

【居住空間にするための蔵のリノベーション】内部の片付け(坂戸市)

【居住空間にするための蔵のリノベーション】内部の片付け(坂戸市)の画像

【居住空間にするための蔵のリノベーション】内部の片付け(坂戸市)

蔵のリノベーションの現場です。居住空間として利用するために増築を含めた蔵の改修計画です。工事の開始には、まず、内部の片付けから・・・。古い荷物や道具、家具などで溢れていた内部も、お客さんや施工業者さんのご協力ですっかりキレイになりました。所々しか確認出来なかった柱や壁もすべて確認出来るようになりました。年代はわかりませんが、1階部分の柱の根元は、ほとんどの柱が根継ぎ(ねつぎ)でキレイに補修されています。補修されてからの柱の状態は良好なようです。しかし、現在でも梅雨や雨が続く季節は、土間の部分に湿気を感じますので、1階部分に関しては湿気対策が重要な問題になります。

【経師屋(きょうじや)さんの仕事】設計事務所の家づくり(入間市)

【経師屋(きょうじや)さんの仕事】設計事務所の家づくり(入間市)の画像

【経師屋(きょうじや)さんの仕事】設計事務所の家づくり

経師屋(きょうじや)さんとは、襖、障子張りや、掛軸・屏風・額等のお仕立て・お直しをする職人さん。『表具屋』さんともいわれたりします。入間市の住宅の現場では、先日、『経師屋(きょうじや)』さんの作業がありました。場所は和室の床の間部分。この八畳の和室は、部屋の北側に(南向き)にお仏壇や神棚、押入があるので、奥行き300mmのコンパクトな床の間を東向きに設けました。床の間部分の仕上げは和紙張り。下がり壁の部分も、利休色(緑)の絹織物のふすま紙です。

【設計事務所 家づくりの現場】塗り壁(漆喰&聚楽)の下塗りの様子(入間市)

【設計事務所 家づくりの現場】塗り壁(漆喰&聚楽)の下塗りの様子(入間市)の画像

【設計事務所 家づくりの現場】塗り壁(漆喰&聚楽)の下塗りの様子

入間市の新築住宅の工事現場です。家の内部の工事は、大工、塗装工事が終了しました。現在は、左官屋さんが漆喰と聚楽壁の下塗りの作業をしている段階です。グレーの壁の部分が塗り壁の箇所。今は塗り終えたばかりなので、まだ、壁が乾いていない状態です。今の段階は下塗りの状態なので、グレーの壁ですが、期間をおいて壁が乾燥したあとに、上塗りで仕上げていきます。最終的には白いマットな漆喰壁と和室は、土色の聚楽壁になります。

【リビングとバルコニーの境界線を探る】設計事務所のリノベーション(入間市)

【リビングとバルコニーの境界線を探る】設計事務所のリノベーション(入間市)の画像

【リビングとバルコニーの境界線を探る】設計事務所のリノベーション

3階の住居は外部の空間が限られているため、バルコニーの形状は快適性や利便性を向上させる上で、とても重要になってきます。奥行き900mmのバルコニーだとテーブルや椅子も置けない「ただあるだけのバルコニー」になってしまいます。また、バルコニーを単に広げるだけでは、リビング空間が狭くなってしまいます。居住スペース+収納ゾーンを確保することを考えながら、リビングとの境界線を探っていきました。

【デッキ材(セランガンバツ材)の高圧洗浄】家のメンテナンス

【デッキ材(セランガンバツ材)の高圧洗浄】家のメンテナンスの画像

【デッキ材(セランガンバツ材)の高圧洗浄】家のメンテナンス

我が家のデッキテラス2箇所(セランガンバツ材&中古枕木)は川のそばにあるので、湿気が高く、かなり条件の厳しい環境にさらされています。地面からの湿度を防いで、デッキ材の耐久性をあげるためにデッキテラスの下には水勾配のあるコンクリート土間(±防湿シート)を打設していますが、ゴミでデッキ材の目地が詰まったり、デッキ材が湿気で膨張するとコンクリートとデッキ材の間の湿気が抜けにくくなり、材料の劣化が早まるようです。