【庭の落ち葉で「落ち葉堆肥」を作って有効活用】設計事務所アトリエの環境
2021年12月8日
設計事務所 独楽蔵 有機な暮らし
アトリエ(設計事務所)の雑木林の庭に、掃き寄せていた落ち葉の山が、巨大になってしまいました。もう、このままでは、ここでは落ち葉を集めることが出来ません。合板で作った囲いの中に落ち葉を入れて「落ち葉堆肥」をつくりました。事務所では、30年以上の間、毎年、この作業を繰り返しています。
設計事務所のアトリエ 庭の雑木林の紅葉2021(入間市)
2021年12月8日
アトリエの環境
今日は気持ちのいい天気になりました。朝、事務所に着くと、昨日の雨で落ち葉がたくさん地面に溜まっていました。朝一番の仕事は、落ち葉掃きです。
「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。
2021年12月5日
引き渡しその後
「シティホール飯能」さんの2周年記念祭にお邪魔しました。建物は家族葬を中心に考えたセレモニーホールです。当日は、お客さんの対応でお忙しい中、スタッフの皆さんに建物の使い勝手を尋ねてみたり、今までに使用されたお客さんの反応などをお伺いしました。
「和室(8畳)+広縁」を新しい寝室にリフォーム(所沢市)
2021年12月2日
設計監理(現場)
床の畳はオークのフローリングに張り換えて、木製建具は新しく造り替えました。柱や長押、シックイ壁(一部)は、そのまま残して、以前の部屋の記憶も残る和洋折衷の部屋になりました。
【ヨツールの薪ストーブ】所沢の住宅リフォームの現場
2021年11月29日
設計監理(現場)
所沢の住宅のリノベーションの現場です。引き渡しまであと数日です。室内のクリーニングも終了して、薪ストーブの煙突と本体も取り付け完了しました。薪ストーブは煙突が真っ直ぐに上がるように既存の瓦屋根との取り合いを考えながら、設置場所を決めました。薪の搬入のしやすさも、もちろん考慮してあります。
東松山市の新築木造 デイサービス施設「楽らく」の上棟
2021年11月27日
設計監理(現場)
今週は11/24(大安)に東松山市で医療法人社団 保順会さんの木造新築のデイサービス施設「楽らく」の上棟がありました。木造の住宅だと1日の作業で屋根の垂木まで終わる場合が多いですが、夕方作業が終わった後に大工さんが「大きいから棟まで上がらなかったなぁ〜」とおっしゃっていました。
【アンティークの足踏み式のミシン台の天板を作り替える】狭山市の木造新築住宅の現場
2021年11月23日
設計監理(現場)【アンティークの足踏み式のミシン台の天板を作り替える】狭山市の木造新築住宅の現場
以前からお客さんに「足踏み式のミシン台を飾り棚として再利用したいので、ミシンの機械を取り外して、天板を交換したい」と頼まれていました。
【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設デザイン
2021年11月20日
計画について【AIR(アート・イン・レジデンス)と老人福祉】東松山市の木造新築デイサービス施設
昨年の年末、東松山市の医療法人社団保順会さんが独楽蔵のアトリエに来られました。以前から法人で運営されていたデイサービス施設を移転して新築するための相談で、その打ち合わせの会話の中で出たコトバが「AIR」でした。
【以前の家の古材を再利用する】中古住宅のリノベーション
2021年11月18日
設計監理(現場)
所沢市の築35年木造住宅のリノベーションの現場です。ただいま、大工さんの造作工事中です。以前の住宅は和風の立派な家でした。使われていた木材もいい材料でしたし、お客さんも思い出深いモノでしたので再利用できるモノはなるべく新しい家にも使う計画です。
【晴れときどき落ち葉】本格的な落ち葉の季節が到来 (家づくりその後)
2021年11月8日
暮らし
11月上旬、快晴の午後。川沿いの崖に根を張ったケヤキの葉も色づきはじめました。風が吹くと枝がサラサラと揺れて、落ち葉がハラハラと降ってきます。
循環型社会への取り組み【雑木の落ち葉で「落ち葉堆肥」づくり】
2021年11月4日
アトリエの環境循環型社会への取り組み【雑木の落ち葉で「落ち葉堆肥」づくり】
ゴミ袋に入れて、捨てるのはかなり手間がかかりますし、ゴミになってしまうのはなんだか、せつない気もするので、掃き溜めた落ち葉を一箇所に集めて「落ち葉堆肥」を作っています。
「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」をやって感じたこと
2021年11月3日
暮らし「暮らし相談デスク at REFACTORY antiques」をやって感じたこと
先週の土曜日(10/30)は、飯能市のアンティークセレクトショップ[REFACTORY antiques]さんの店内の一角をお借りして、リモートワークをさせてもらいました。そのワークスペースは、「暮らし相談デスク」という名前をつけて、普段のデスクワークをしながら、お店にいらっしゃったお客さんの暮らしや住まい、インテリアなどについて、気軽に相談してもらえる窓口になればいいなぁ、と考えました。