【築45年の住宅リノベーション】 まずは解体作業(入間市)
2021年2月13日
入間市で築45年の住宅のリノベーション工事が始まりました。今回は既存の瓦屋根は残しつつ、若干の間取り変更がありますので、まずは、天井や内壁、床など、不要な部分を解体していきます。元々あった既存の図面や現場の様子から、建物の内部の構造や状態をある程度、想像していましたが、実際に壁や天井の中の様子を見ることができると、いろいろなことがわかってきます。基礎や筋交いの状態、梁の掛け方や太さ、増築や改修工事の痕跡、断熱材の有無など、図面とは違う部分も出てきますので、その都度、臨機応変に現場で対応していきます。
【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅
2021年2月13日
設計監理(現場)
2/13日(友引) 入間市の住宅街の中で、新築住宅の地鎮祭がありました。現在はそうでもないのですが、昔は「建築工事は節分明けにしたほうがいい」などと言われていました。
【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)
2021年2月11日
設計監理(現場)
住宅新築の際は、基礎工事の前に必ず地盤調査を行います。建物自体の構造や耐震性も大事ですが、地盤の安全性(強度)もそれ以上に重要です。今回の敷地は、入間市の中でも高台で台地でしたので、一般的には、古い地層で比較的良好な地盤が多いのですが、調査の結果、ちょうど台地の端部に位置していることが判明しました。
【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくり
2021年2月2日
引き渡しその後
先日、お邪魔した埼玉県吉川市の住宅には、新築の際に完成に合わせて、ポストをデザインしました。広い敷地のアプローチの途中に、一本脚で建つ独立ポストです。前から挿入して、後ろから出すタイプです。この家は2世帯住宅なので、ネームプレートは2つあります。ちいさなデコレーションスペースや置き台も設けてあります。
【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場
2021年1月29日
設計監理(現場)
今日は千葉県柏市のリフォーム現場で確認作業です。建物は築30年の一戸建て住宅ですが、今回は大きな間取りの変更はなく、浴室や洗面、トイレなどの水廻りの交換や塗装面やクロスなどの仕上げ材をリニューアルしていきます。照明器具はほどんど交換して、基本的にはLEDNOダウンライトに・・・。
【飯能市の家づくり】屋根工事 ガルバニウム鋼板 平葺き
2021年1月27日
設計監理(現場)
飯能市の新築住宅の現場です。屋根はガルバニウム鋼板。アルミと亜鉛の合金なので、カラー鉄板のように錆びることなく、耐久性のある軽量材です。 横方向が継ぎ目なしの一枚モノで、軒の低い部分から上に向かって張り上げていきます。この後、軒の鼻隠し部分、けらば部分にガルバニウム鋼板を巻き込んで仕上げると屋根工事の完成です。
冬の夜 建築設計事務所のアトリエ(埼玉県入間市)
2021年1月26日
冬の夜 設計事務所のアトリエの様子です。夜、打ち合わせがないときは、奥の部屋で仕事をしているのですが、使っていなくても、通りに面したエントランスやホールは、照明をつけて明るくしています。通りに対して、ここに存在することをアピールするショーウィンドウとしての窓です。
「飯能市の新築住宅の現場」 階段部分 設計事務所の現場監理
2021年1月22日
設計監理(現場)
飯能市の新築住宅の現場です。今日は大工さんが階段部分の造作中。建築基準法では、階段の基準も明記されていて、住宅ですと階段の踏面(ふみづら)が最低15cm以上、蹴上げ(けあげ)が23cm以下となっています。踏面(ふみづら)とは、一段分の奥行き寸法のこと。蹴上げ(けあげ)とは、一段の高さのことです。これはあくまでも、最低基準なので、この通りの寸法で作ってしまうと登り下りがかなり大変な家になってしまいます。古い家の階段をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
完成した過去の建物をてくてくチェック(埼玉の設計事務所の仕事)
2021年1月20日
街づくり完成した過去の建物をてくてくチェック(埼玉の設計事務所の仕事)
出来上がった建物は、何年経っても気になるモノです。老朽化の様子やメンテナンスが必要な箇所などがあるかどうか・・・。敷地の近くに行った際は、さりげなく車で建物の前を通り過ぎたり、お邪魔してみたりして様子を見ています。今日は、駅前の銀行まで用事があったので、歩いて出かけて、少し遠回りしながら、以前お世話になった建物を見て歩きました。
【薪が少なくなると不安で悲しい】薪ストーブのある暮らし
2021年1月17日
今年の冬は、ステイホームで家にいることも多かったり、寒かったり、お正月もどこにもお出かけしなかったりで、薪ストーブがフル稼働!気づけば、ずっとつけっぱなしの状態が続いています。 ですから、使う薪の量も半端なく・・・、例年以上に庭の薪棚から、薪がドンドン無くなっていきます。薪棚の薪が少なくなってくるとなんだか貧乏になってしまったような気がして、悲しくなるので、早速、薪づくりをして、薪棚を補充〜。
独楽蔵アトリエ 冬の枝おろし 2021(入間市 設計事務所)
2021年1月16日
アトリエの環境独楽蔵アトリエ 冬の枝おろし 2021(入間市 設計事務所)
今日は朝から、植木屋さん2人に、事務所に来てもらっています。冬の葉が落ちて、枝に水を吸い上げていない時期に庭の雑木の枝おろしをお願いしました。アトリエはたくさんの木々で囲まれていいるので、毎年、少しづつ何本かに分けながらの作業です。今年は、道路側のケヤキ、コナラ、ソロ、エゴなど電線に引っかかりそうな部分を中心に・・・。