日々のこと

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見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違い

見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違いの画像

見た目は同じだけど、ガルバニウム鋼板とカラー鉄板の大きな違い

見た目は、同じように見える2つの素材ですが、実は大違い。ガルバニウム鋼板は、アルミと亜鉛の合金で、カラー鉄板は文字通り「鉄」でできています。ですから、ガルバニウム鋼板は錆びません。劣化もしにくい素材なので、ほとんどメンテナンスの必要がないのですが、カラー鉄板はやはり何十年も使用していると錆びてきますので、塗装などの定期的なメンテナンスが必要になります。

【残したい薪と燃やしたい薪】薪ストーブのある生活

【残したい薪と燃やしたい薪】薪ストーブのある生活の画像

【残したい薪と燃やしたい薪】薪ストーブのある生活

窓から自分が作った薪が見えると、何だか満足な気持ちになります。自分の中では、薪の中にも違いがあって、キレイな薪は、なるべくよく見える場所に、キレイに積みたくなります。室内から見える場所に薪を積むと、見ていて気持ちがいいんです。そして、「いい薪」は、なるべく燃やさずに「見せ薪」として、長く積んで置きたくなります。ですから、あまりキレイでなかったり、不揃いな薪から、先に燃やしていきます。そういう薪は無くなっても、気にならない場所に置いてありますし・・・。

【スピードバンプ(減速帯)をつくる】入間市の設計事務所のアトリエ

【スピードバンプ(減速帯)をつくる】入間市の設計事務所のアトリエの画像

【スピードバンプ(減速帯)をつくる】入間市の設計事務所のアトリエ

スピードバンプ(減速帯)とは、通行する車両の減速を促すために、道路上に起伏や段差をつけたものです。プラスチックやゴムで、段差を作ったモノが多いですが、中には溝を調整してメロディが流れる道路もありますよね。アトリエの敷地内通路にも、入り口の部分に減速帯があります。黄色いプラスチックやゴムは雰囲気に合わないので、玉石をコンクリートに埋め込んであります。さすがに石なので、30年経過しても壊れません。頑丈です。スピードを落として進入しないと、チャボをひいてしまうかもしれません。

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子の画像

築45年の住宅のリノベーション現場(入間市)大工工事の様子

入間市の住宅街に建つ、築45年の住宅のリノベーション現場です。不要な部分の解体工事が終了して、大工さんの作業が始まりました。リビングの既存の屋根を取り除いた部分に、広いバルコニーの下地が完成しました。新しく柱や梁を追加しながら、建物を補強していきます。新たにアルミサッシの取り付けも進んで、外部は外壁の下地の構造用合板で固まってきました。見た目にも、強度が増しているのがよく分かります。

【飯能の蜻蛉亭でランチ】 2021年 雨水 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

【飯能の蜻蛉亭でランチ】 2021年 雨水 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)の画像

【飯能の蜻蛉亭でランチ】 2021年 雨水 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

今日は打ち合わせのあと、飯能の蜻蛉亭でお客さんとランチをしました。天気もよかったので、名栗川や周辺の木々の風景が、フォーカスがピッタリあったようにクリアに見えて、いつも以上にキレイに感じました。木々の枝先を見ると、少し色づき始めていて、もうすぐ春が訪れることを実感として感じます・・・。

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)設計事務所のアトリエ

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)設計事務所のアトリエの画像

雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)雨の日の設計事務所のアトリエ

こんなに本格的に雨が降ったのは、いつ以来でしょうか・・・?今日は久しぶりにたっぷりと雨が降りました。今日は、午前中、事務所のホールでお客さんと打ち合わせがありますので、室内を薪ストーブで暖めてお待ちしています。久しぶりの雨音や水玉の様子がキレイで、ずっと見ていても飽きません。もうそろそろ、木々も水を吸い上げる頃なので、何だか嬉しそうに見えます。そういえば、あと数日すると暦は、「雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」。いつも思いますが、暦ってすごいですね。季節が変わらずに毎年訪れてくれます。

【築45年の住宅リノベーション】 まずは解体作業(入間市)

【築45年の住宅リノベーション】 まずは解体作業(入間市)の画像

【築45年の住宅リノベーション】 まずは解体作業

入間市で築45年の住宅のリノベーション工事が始まりました。今回は既存の瓦屋根は残しつつ、若干の間取り変更がありますので、まずは、天井や内壁、床など、不要な部分を解体していきます。元々あった既存の図面や現場の様子から、建物の内部の構造や状態をある程度、想像していましたが、実際に壁や天井の中の様子を見ることができると、いろいろなことがわかってきます。基礎や筋交いの状態、梁の掛け方や太さ、増築や改修工事の痕跡、断熱材の有無など、図面とは違う部分も出てきますので、その都度、臨機応変に現場で対応していきます。

【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅

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【節分明けの地鎮祭】設計事務所の新築住宅

2/13日(友引) 入間市の住宅街の中で、新築住宅の地鎮祭がありました。現在はそうでもないのですが、昔は「建築工事は節分明けにしたほうがいい」などと言われていました。

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)の画像

【木造新築住宅のための地盤改良工事】(埼玉県入間市)

住宅新築の際は、基礎工事の前に必ず地盤調査を行います。建物自体の構造や耐震性も大事ですが、地盤の安全性(強度)もそれ以上に重要です。今回の敷地は、入間市の中でも高台で台地でしたので、一般的には、古い地層で比較的良好な地盤が多いのですが、調査の結果、ちょうど台地の端部に位置していることが判明しました。

【埼玉県入間市の建築設計事務所】 アトリエの冬の朝風景

【埼玉県入間市の建築設計事務所】 アトリエの冬の朝風景の画像

設計事務所 アトリエの冬の朝風景

空気の澄んだ冬の朝、アトリエはとても静かでした。冷たい空気を吸い込んで深呼吸すると気持ちがよかった。

【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくり

【13年前にデザイン&製作したポストの現在】埼玉の設計事務所家づくりの画像

13年前にデザイン&製作したポストの現在

先日、お邪魔した埼玉県吉川市の住宅には、新築の際に完成に合わせて、ポストをデザインしました。広い敷地のアプローチの途中に、一本脚で建つ独立ポストです。前から挿入して、後ろから出すタイプです。この家は2世帯住宅なので、ネームプレートは2つあります。ちいさなデコレーションスペースや置き台も設けてあります。

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場の画像

【千葉県柏市の家づくり】築30年の住宅リフォーム現場

今日は千葉県柏市のリフォーム現場で確認作業です。建物は築30年の一戸建て住宅ですが、今回は大きな間取りの変更はなく、浴室や洗面、トイレなどの水廻りの交換や塗装面やクロスなどの仕上げ材をリニューアルしていきます。照明器具はほどんど交換して、基本的にはLEDNOダウンライトに・・・。