【30年前の単板ガラスのアルミサッシをペアガラスに】入間市の住宅リノベーション
2020年9月13日
設計監理(現場)【30年前の単板ガラスのアルミサッシをペアガラスに】入間市の住宅リノベーション
築30年の建物に着いている既存のアルミサッシ、30年前はペアガラスがまだまだ普及していなくて、単板ガラスが一般的でした。部屋のリフォームをしても、単板ガラスでは、室内の断熱性能が悪いので、リフォームの優先事項として『ペアガラス』導入は上位のほうにある気がします。サッシ自体を現在の製品に交換できればいいのですが、サッシの交換工事には、どうしても外壁の補修が発生して(足場もかけないといけないので)予算もかかるので、既存のサッシを利用して、アタッチメントを使ってガラスのみを交換することに・・・。
重量鉄骨3階建ての一部【オフィス→住宅】のリノベーション(入間市)
2020年8月19日
設計監理(現場)重量鉄骨3階建ての一部【オフィス→住宅】のリノベーション(入間市)
『築30年 重量鉄骨3階建てオフィス併用住宅』の3階部分、これまでオフィスとして使われていたスペースです。今回、住居として使用するためのリノベーションの計画を、これまで進めていました。今日は現場で工事開始直前の打ち合わせです。この計画が始まった数ヶ月前には、スペース全体が荷物で溢れていましたが、建て主さんご家族が、(とっても暑い中)みなさんでキレイに片付けをされて、こんなにスッキリな空間になりました。
外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場
2020年8月17日
設計監理(現場)外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場
今日は浜松で41.1°の観測史上最高の気温になりました。入間市でも37°くらいあって、暑い一日でした。今日は、お盆明けの初日の仕事でしたので、現場の様子を確認に、入間市の新築住宅の現場に行きました。現場では大工さんが室内で、壁、天井の下地となる石膏ボードを張る作業中。フローリング張りは1,2階ともすでに終了しています。
【住宅の新築工事現場で嬉しくなること】設計事務所の家づくり
2020年8月2日
設計監理(現場)
写真は、寝室の天井下地の部分。この部屋の天井は屋根の形状に合わせて、斜めの勾配天井になっています。前回の打ち合わせで、大工さんに「天井高があまり高くないので、出来る範囲で天井を高く作って欲しい」と話をしていましたが、改めて現場で確認してみるとキレイに天井の下地が出来ていました。ここの部分で、感動するのが梁と天井下地材の交差部分。天井を少しでも高くするために下地桟の厚み(45mm程度)も考慮して、わざわざ分割して組んでくれています。
【住宅のベタ基礎(一体打ち)配筋の様子】埼玉県入間市 家づくりの現場
2020年5月28日
設計監理(現場)
現在基礎工事中。最終的には、コンクリート基礎の中に埋め込まれてしまう鉄筋が組み上がっています。コンクリートを流し込む金属の型枠も完成していますので、配筋(鉄筋の並び方)の検査が終わるとコンクリートの打設作業です。通常は、スラブ(底の床部分)を打って数日経過してから、立ち上がり部分の型枠をつくって、立ち上がり部分のコンクリートを打設、という流れで、2回に分けて作業しますが、この現場では、一回で、すべてのコンクリートを打ち終わるいわゆる『一体打ち』です。
【川越市南大塚の家づくり】『外構工事②&植樹』設計事務所の住宅デザイン
2020年4月22日
設計監理(現場)【川越市南大塚の家づくり】『外構工事②&植樹』設計事務所の住宅デザイン
川越市南大塚の新築住宅の現場です。建物外部のカーポート部分コンクリート土間とデッキスペースにあがる階段の左官工事が終了しました。植樹スペースには、エゴの木、アオダモ、イロハモミジの株立ちが植わりました。
【川越南大塚 敷地と家族から考える建築設計事務所の家づくり】 家の外周まわり&外構工事
2020年4月17日
設計監理(現場)【川越南大塚 敷地と家族から考える建築設計事務所の家づくり】 家の外周まわり&外構工事
川越市南大塚の市街地と市街化調整区域の境界に位置する敷地の新築住宅現場です。建物の外周部は完成して、外部の足場が外れました。先日、コンクリートを打設した玄関ポーチとデッキテラス部分には、デッキ材が敷かれてリビングの南面に大きなデッキテラスが完成しました。デッキテラスの手前は、奥行き約1mのガーデンスペース。隣地の地面とデッキテラスの高低差が少しありますので、ブロックで立ち上がりを200~300mm程度作って、植栽スペースをかさ上げすることにしました。
【川越市南大塚 設計事務所の新築木造 家づくり】外部の足場が外れました
2020年4月13日
設計監理(現場)【川越市南大塚 設計事務所の新築木造 家づくり】外部の足場が外れました
川越市南大塚の新築住宅の現場です。外部の足場が外れて、建物の外観がはっきりわかるようになりました。今日は、玄関ポーチ部分とデッキテラスの下地となる土間コンクリートの打設中です。建物の正面には、左官屋さんのトラックとコンクリートミキサー車が止まっています。トラックが駐車している場所は、これからコンクリートの土間を打って、家族の車2台分の駐車スペースになる予定です。
【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】『外廊下 ヒノキの階段』埼玉 設計事務所のデザイン
2020年3月19日
設計監理(現場)【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】『外廊下 ヒノキの階段』
坂戸市の『かぴら幼稚園 第2園舎』の新築工事現場です。丘陵の住宅地の中にある幼稚園の敷地は、高低差があるため、既存の第1園舎と新しい第2園舎には、約1500mmの段差があります。それを解消するのが既存のスロープと外廊下に出来る新しい階段です。工期や施工性、耐久性、金額などから、最後まで、コンクリートで作ろうか、木製がいいか?迷っていたのですが、最終的には深い軒もあるので、木製にすることに・・・。大工さんが、段板も、手すりもヒノキの無垢材で製作してもらうことにしました。ヒノキの柱や厚板、羽目板など、なんでもない材料から階段が出来ていきます。
川越市南大塚 設計事務所の『家づくり』断熱材(アクアフォーム)終了
2020年3月6日
設計監理(現場)川越市南大塚 設計事務所の『家づくり』断熱材(アクアフォーム)終了
埼玉県入間市にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)の住宅新築工事現場です。現場発泡断熱材:アクアフォームの吹き付け終了時の現場の様子です。
【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】 内部造作(杉の無垢材) 2020/02/18
2020年2月18日
設計監理(現場)【かぴら幼稚園 第2園舎 新築工事】 内部造作(杉の無垢材) 2020/02/18
埼玉県入間市にアトリエを構える設計事務所 独楽蔵(こまぐら)のページです。坂戸市の『かぴら幼稚園 第2園舎 』の現場です。保育棟外廊下の軒下の天井部分の塗装が終了しました。あいにくの天気でしたので、外壁の吹き付け作業は延期になりました。建物内部では、大工さんの造作作業がおおまかに終了しました。保育室の腰壁には、杉の無垢材をランダムに張っていく仕上げになっています。
【板金工事 バルコニー笠木部分ディテール】埼玉の設計事務所の家づくり
2020年2月17日
設計監理(現場)【板金工事 バルコニー笠木部分ディテール】埼玉の設計事務所の家づくり
埼玉県入間市にアトリエを構える建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)のページです。現在(2020/02/17)川越市南大塚で、新築住宅の工事中です。建物内部では、大工さんの造作工事と電気配線工事が進行中です。外部は、板金屋さんの屋根、ガルバニウム鋼板張りがおおまかに終了して、現在は、2階の大きなバルコニーの手すりの上部、笠木(かさぎ)部分(一番上の頭部分)を板金で、カバーしていく作業になります。